ボリンジャーバンド

仮想通貨テクニカル分析⑤ボリンジャーバンド

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ボリンジャーバンドとはメジャーなインディケーターの

1つでありこれを使用した手法は沢山あります。

 

ですがその前にボリンジャーバンドが

一体私たちに何を伝えてくれるのか、

ここで全てを話していきます。

 

よく±2にレートが到達したら、

逆張りといったFXの情報があります。

 

ボリンジャーバンドとは、

私たちが定義するならば

「相場のゆがみを見つけるもの、

相場の勢いを知るためのインディケーター」という事です。

 

この「勢い」という概念は、

トレードをする上でとても大切な要素であり、

この部分について取り上げられている書籍は

意外に少ないのが現状です。

 

勢いが少ない相場というのは、

当然値幅が狭い、ボラティリティーのない

相場という事になります。

 

ボラティリティーがないということは、

当然エントリーしても大きく動く可能性は

少なくなりますし、動きが鈍い、

もしくは荒いために失敗トレードも増えてきます。

 

そうなってくると失敗が重なって、

損失が増えてきてもそれを取り返そうとした

トレードでさらに失敗を繰り返すことに

なりかねません。

 

 

エントリー後はあまり値が動かなければ、

当然、許容損失幅に対して期待できる利幅も狭くなり、

結局トータルの損益率も低下してしまいます。

 

つまり勝率も下がり、

損益率も下がるという最悪な結果を

招きかねません。

 

それに対してはどうかと言いますと、

値動きに勢いがあるところ勢いがあるという事は、

上昇であれば陽線が、下落であれば陰線が連続しやすい

状況にもなっています。

 

当然勝ちやすくなりますし、

押し目からのエントリーもしやすくなります。

 

損益率が良くなる可能性も

非常に高くなります。

 

つまりトレードで勝つために必要な

要素が簡単に手に入る場所だという事です。

 

その勢いのある相場が形成されるには

様々な要因がありますし、それを作りだすきっかけとなるのは

ファンダメンタルの後押しが必要となる場合もありますが、

テクニカル分析の観点から言えば、上位足から下位足までの

流れが一致し、さらに注文が集中するポイントを超えた時です。

 

買いや売りの注文が集中し、

さらに損切り注文が重なるところでは、

必然的に「勢い」がつきやすいのです。

 

何にしても勢いのある相場というのは、

途中からの押し目エントリーもたやすくなり、

また値幅も狙いやすくなります。

 

その「勢い」を一番よく表現するものが、

ボリンジャーバンドなのです。

 

 

ボリンジャーバンドは相場の「勢い」を

視覚的に非常に分かりやすく表しています。

 

ボリンジャーバンドでまず注目するのは、

レートが動いている方向の逆のバンドの開きです。

 

こちら側が開いていてかつ閉じる前までは

相場にかなりの勢いがある時です。

 

短期の時間軸で押し目を拾っていくには、

超規則でこの勢いがある部分でなければ中々難しいものと

なりがちです。

 

例えば1時間足ではこのように反対側のバンドが

開いている時は5分足や1分足では押し目エントリーしやすい

状態であり、かつ値幅が期待できるためにトータルで

圧倒的に勝ちやすくなります。

 

その後にボリンジャーバンド±1σ内にレートが戻ってきて、

レートと同方向のバンドが閉じてくると、そのトレンドは

本格的に終わりを迎えます。

 

これより以降でさらに押し目を拾っていこうと思ったら、

さらに上位足でバンドが広がっていないと危険です。

 

またボリンジャーバンドの「勢い」は

オシレーターと同じように見る事ができます。

 

最初に勢いがなくなるボリンジャーバンドの所で、

一度オシレーターも反転してとりあえずの勢いがなくなったことを

示しています。

 

その後ボリンジャーバンドが全て閉じて、

オシレーターも底値を切り上げて弱気相場からの

転換を示唆しています。

 

このような状態になってしまえば、

再度下落を狙うにはまた上位足から揃うところや、

安値割れを待たなければなりません。

 

ですがボリンジャーバンドで勢いを見るといっても、

バンドフォークし始めてエントリーしたらすぐに失速し、

会えなく損切りという羽目になる事が多いと思います。

 

ここで考えなければいけないのが、

ダウ理論の時間軸での比較です。

 

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「どの時間軸で引っ張っているのか」

その時間軸と一致していなければ勢いは本物になりにくいものです。

 

 

 

例えばこちらのチャートでは長期MAの方向に沿って、

短期のMAも進んでいる状態です。

 

 

1で囲ってあるところは

両方とも長短の移動平均線の方向に

沿って進んでいます。

 

そこでは素直にバンドウォークしていますが、

途中でバンドウォークはそのトレンド方向に逆らっています。

 

短期的に見ると下落しているのですが、

長期的には上昇しておりここで買ってしまうと、

損失してしまうわけです。

 

つまりトレンド方向に沿ったバンドウォークは、

本物になりやすく逆らったバンドウォークは

いつも一過性のものに終わりやすい。

という事です。

 

そのように「リスク」を把握しておいて

ください。

 

「勢い」が「本物」かどうかの考え方は、

5分足の流れを20MAで表すとするならば、

15分足は5分の3倍で60MA、1時間足は

その15分の4倍の240MAで表すことが出来ます。

 

これらをそれぞれ短期、中期、長期のMAと考え、

5分足で勢いが本物であるには1時間足である240MA、

15分足である60MAの流れから一致する必要があると

私は考えています。

 

 

同じように15分足の勢いが本物であるには、

1時間足と4時間足の流れと一致していることが

必要であり、1時間足では4時間足と日足の流れから

一致する事が重要になります。

 

ボリンジャーバンドを本当に有効に活用するには、

「勢いの連鎖」というものを分析する必要があるのです。

 

 

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