仮想通貨マインドセット

トレンドに乗るのではなく、トレンドで利益を得る

Pocket

「トレンドに乗らないの?

相場ってトレンドに乗るものだと思っていた。」

 

と思う方は沢山いるかもしれません。

 

もちろん大きな流れに逆らってはいけないのですが、

トレードをしていて、こういうことって良くありませんか?

 

 

・レートが伸びてきたからあわててエントリーした

・エントリーした瞬間にそのレートの伸びは止まり、

いきなり下げてきた。

・焦って手仕舞い(もしくは損切り)する

・そうするとなぜかレートは再度反転して思惑方向に??

 

これは大衆心理に飲み込まれている典型です。

 

みんなと同じ行動を取っているという事ですし、

自分はちゃんと自分の意志でエントリーし、

損切りしたつもりであっても、

それは大衆心理に飲み込まれているからです。

 

 

人は周りの皆が同じ選択をしたという事実に、

安心感を覚えるものです。

 

同調というのは人が集団に属する事によって、

守られるための本能です。

 

 

多数派でいることは確かに精神的にも楽で、

大抵の場合においては安全でいられることは

間違いありません。

 

 

しかし大衆心理は相場を動かしはするのですが、

正しいとは限りません。

 

むしろ、相場の転換点においては

そのほとんどが間違っています。

 

トレードにおいての大衆心理は、

追随するものではなくて利用しなければいけません。

 

 

レートが上がれば我も我もと相場に

参加してきます。

 

そのグループに属する限り勝てません。

 

その前に仕込んで大衆が作ったトレンドを

利に変えるのがトレードです。

 

「幽霊と相場は寂しい方に出る」と言いますが、

複数の人間に意見を求めたがります。

 

分かりやすく言うと、

「レートが動いたからエントリーをする」と判断した時点で、

それは大衆への迎合なのです。

 

そして相場の波に飲み込まれていきます。

 

 

大衆がまだいない寂しいうちに仕込んで、

大衆が追随してきたら大衆がいない方へ

逃げるのがトレードです。

 

 

つまりトレードにおいて最も間違えやすい事、

そしてトレードにおいて最もしてはいけない事は、

 

・価格が上に動いたから買う

・価格が下に動いたから売る。

 

という行動です。

 

恐らく初心者トレーダーや

勝てないトレーダーのほとんどが

これをやっています。

 

文面だけ見たら最初に書いたように

何がおかしいのかわからないかもしれません。

 

 

「トレンドフォローなのだから、

上に動いたら買うのは当然では?」と

思われるかもしれません。

 

ですがレートが上がってきた時点で、

実はすでに利確のタイミングを狙っている

トレーダー達もいるという事を忘れないでください。

 

 

前回のちょっとした高値を更新したから

慌ててエントリーした。

 

エントリーした瞬間にそのレートの伸びは止まり、

いきなり下げてきた。

 

 

トレードをしていたら

よくある事だと思います。

 

その度に、

「誰か自分のトレードを

後ろで見ているのではないか??」と感じるかもしれません。

 

これは「上に動いたから買う」という行動の結果なのです。

 

 

価格が上昇すれば、

当然利確する勢力も出てくるわけですから。

 

その価格の上昇が、

売買注文を巻き込むような所であれば、

高値を越えてきた時点で一気に上昇する事もあります。

 

 

ですがその見極め(損切り注文が多く入っているかどうか)が出来ずに、

ただ単に前回のちょっとした高値更新でエントリーしてしまえば、

その価格の上昇前にポジションを仕込んでいたトレーダーたちに絶好の

利益提供の機会を与えただけです。

 

 

そして彼らがそこに大量の注文が入っていないと

分かっていたら?

 

利益を伸ばすことなく、

ある程度の値幅で利益を確定してきます。

 

 

結果的にすぐにレートは下げてきます。

 

ちなみにブレイクアウトという手法は、

「すでに上がっている所にさらなる上昇を

期待して買う」ということです。

 

だからこそ多くの注文を巻き込むところでなければ、

ダマシにあってしまうのです。

 

 

初心者トレーダーはトレンドをやみくもに、

追いかける傾向がとても強く、まだまだ上がりそうだと思って、

最後の最後に買ってしまいます。

 

(高値掴み)つまりトレンドを信じ過ぎる所に、

失敗があります。

 

逆に相場に慣れてくると、

相場というものは上下に波打つものであり、

どんなことでも起こり得るということが

分かってきます。

 

 

それに伴って、

今度はトレンドが信じる事が出来なくなり、

早めの利確へと走ってしまいます。

 

また一旦トレンドが始まってしまえば、

やはりそのトレンドを信じる事ができずに、

押し目で入る事も出来ずにそのトレンドが

終了するまで指をくわえて眺めています。

 

これはトレンドが継続するかどうかの

「有効な判断材料」を持たずにただ単にレートの上下だけを

追っている証拠です。

 

もしくは持っていても結局はそれを使いこなす事が出来ずに、

大衆の行動に振り回されているのです。

 

 

人の本能なので仕方のない面もあり、

だからこそトレードは難しいわけですが、

その本能に逆らうためにしっかりとしたテクニカル分析を覚えて、

大衆に先んじてポジションを仕込み、大衆の本能を利用して、

利益を得なければいけないのです。

 

 

 

関連記事

  1. 効率的市場仮説のウソ
  2. トレード3つの性質とは?
  3. 仮想通貨のテクニカル分析で利益を上げるためにはひたすら考える
  4. 仮想通貨暴落から学んだ稼げる投資家と稼げない投資家の特徴とは
  5. 移動平均線の発展形「MACD」
  6. 仮想通貨で投資をするのにメンタルは必要ない
  7. 仮想通貨FXにおいて利確も損切りも同じこと
  8. トレーダー心理と相場

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

友だち追加
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。